いつものアクア エ ミエーレをご利用いただきありがとうございます。本格的に梅雨入りして、洗濯物も乾かないし、外に出る機会もへるし・・・と、気が滅入る時期になってきましたね。梅雨の時期は体調不良を訴える方も多くなります。特に女性はこの時期、次々と通過する低気圧の影響で自律神経が乱れがち。天候に振り回されず快適に過ごしたい・・・本日はやっかいな梅雨を切り抜けるティップをお教えします!
低気圧の影響で、自律神経のバランスが崩れると、交感神経と副交感神経のどちらかが強くなりすぎてしまいます。交感神経が強い状態が続くと、イライラ、不眠、肩こりや便秘などといった症状があらわれ、副交感神経が強い状態が続くと、頭痛、手足の冷え、低血圧、体がだるい、気分が落ち込むなどの症状があらわれます。
ティップ1:蒸しタオルで肩や首をあためよう!
長時間のパソコンやスマホの使用は肩こり、頭痛の原因になります。普段は大丈夫という方でも、この時期は意識してケアしたいですね。蒸しタオルを肩や首にあてたり、ストールを巻いて首回りを温めるようにしましょう。オフィスで働いている方はお昼ご飯も終わって、睡魔が押し寄せてくる、2時3時頃に行うのがお薦め。濡らしたタオルをレンジで温めて簡易蒸しタオルを作りましょう。また、首や肩のストレッチも効果があります。トイレに立つ時などに意識して行ってみましょう。
ティップ2:ハーブティーでリラックス
睡眠不足も自律神経の乱れを助長します。この時期は質の良い睡眠を意識してとりたいですね。寝る前にハーブティーを飲むと体も心もリラックスでき、よい睡眠への自然な導入剤となります。カモミールやラベンダー、ルイボスやペパーミントがお薦めです。
気温が高くて寝苦しい夜は氷で冷やして飲んでもいいですね。
気温が高くて寝苦しい夜は氷で冷やして飲んでもいいですね。
ディップ3:普段の食事にビーポーレンをひと振り
栄養バランスのとれた食事をすることも自律神経を保つ大切な要素です。でも、普段忙しい生活の中で常にバランスのよい献立を考えるのは至難の業。そこでおすすめしたいのが、食事にビーポーレンをプラスする方法です。
ビーポーレンはみつばちが採取した花粉を、体内から分泌した酵素で固めて団子状にし、たもので、女王蜂が食べるローヤルゼリーの原料となります。一日スプーン一杯程度でたんぱく質、糖質、食物繊維、アミノ酸、ビタミン、ミネラル、酵素などの豊富な栄養素を手軽に摂取できることから、完全栄養食として脚光をあびるようになりました。
ビーポーレンのいいところは、いつでも取り入れることができることです。
-朝、スプーン一杯程度をスムージーに入れたり、グラノーラやヨーグルトと一緒に食べる。
-ランチやディナーのサラダにトッピングする
-寝る前のハーブティーに溶かし込む
-ランチやディナーのサラダにトッピングする
-寝る前のハーブティーに溶かし込む
などなど。ロルヴァゲル農場のビーポーレンはほんのり甘く、食べやすいので毎日の食事に取り入れやすいのが特徴です。
日々のちょっとした心がけでジメジメした梅雨を爽快にお過ごしください。