うちのビーポーレンのユーザーのひとり、私の叔父。御歳96歳。いつでも元気だった叔父も寄る年波には勝てず、数年前からだいぶ食が細くなっていまして。
そんな時、叔母が私のビーポーレンを毎日の食事に密かに混ぜることを思いつき、本人知らぬ間にみつばちの恩恵にあずかっているとか。
ビーポーレンを食べているのは、健康志向のダイエット女子(ずいぶんステレオタイプだな。。。)だけでなく、年齢的に食が細くなった人、胃腸が弱い人、さらにはウサギやハムスターなどの小動物にも及ぶのです。(実際にうちのショップには動物病院からの注文も珍しくありません。)
みつばち達がせっせと運ぶ花粉がこんな風に色々な人や動物の支えになってると思うと、改めてすごいなぁと思うのです。自然界の神秘といいますか。。。
当たり前ですが、ビーポーレンは年間で採取できる量が限られています。それをロルヴァゲル養蜂場から無理のない範囲でわけていただきます。私は毎朝、ビーポーレンを食べる時に、みつばちからの限りある恩恵に感謝しながら食べることにしてます。
細く永く、人もみつばちも、誰も無理せずにみんなが少しずつ幸せになれるようにと願いながら。。。